生きる目的は年齢と共に変わっていく?

生きる目的は年齢と共に変わっていく?


あなたは今、何のために生きていますか?

あなたは今、何のために生きていますか?

今、何を目的として生きていますかと聞かれたら、
みんなどう答えるでしょうか。

子供の頃は、学校に行って、勉強するのが目的。
ゲームをクリアするのが目的。
野球で甲子園に行くのが目的。
志望校に合格するのが目的。

人それぞれそんなことを目的に、生きています。

ですが、不登校の子供も増えてきて、
なかなか目的を果たすのは難しくて苦しんでいます。

それが、社会に出るとどうなるでしょう。

幸せな結婚を目的に生きているのではないでしょうか。
20代から30代の独身の人の目的は、
幸せな結婚

すてきな相手と出会うにはどうすればいいか、
どうしたらモテるのか、
少しでもいい人と結婚できるように、
努力を惜しみません。

それが結婚したらどうなるでしょう。

次は子育て
子供が生まれたときが人生で一番幸せだったという人もいます。
人生観が変わるという人もあります。

子供を育てるには、お金がいりますから、お金や仕事が目的。
子供が生まれたら、マイホームも欲しい。
そして、幸せな家庭を築きたい。

生きる目的は、年齢と共に変わっていきます。

そして、子育てが終わると、定年退職して
老年期に入ります。

そうなると、何が目的ですか?

身体が衰えてきて、病気も増えてきます。
健康に留意するのが当たり前。
健康が目的。
この病気を治すのが目的。

何か事業をやっている人は、
事業継承が目的。

最後、少しでも財産がある人は、
誰にどれだけ相続しようか。
遺産相続を考えます。

このように、人間の一生でも、
生きる目的がだんだん変わっていきます。

表にしてみましょう。

この人生って一体……?

子供 ・勉強
   ・ゲーム
   ・甲子園
   ・志望校合格

青年 ・結婚

親  ・子育て
   ・仕事
   ・マイホーム

老年 ・健康
   ・闘病
   ・事業継承
   ・遺産相続
    ……

生まれてから死ぬまでを並べてみると、
まあこんなものです。

一生懸命、色々かき集めて、最後に置いていく。
何だかむなしくありませんか?
何のための人生だったんでしょうね。

これらの生きる目的の特徴は?

しかも、その時その時の生きる目的に向かって
私たちは頑張って生きているのですが、
結構難しいものが多いので、
なかなか果たせずに苦しんでいます。

ようやく一つの目的を果たすと、
すぐに次の目的が出てきます。

そしてまたその目的に向かって、努力して、
なかなか果たせずに苦しみます。

ようやくその目的を果たすと、
すぐにまた次の目的が出てきます。

これを昔から山登りにたとえて、
このように言われています。

越えなばと 思いし峰に 来てみれば
 なお行く先は 山路なりけり

一つの目標に向かって苦労して登り坂を登っていき、
ようやく登り切ったと思うと、
今まで見えなかった次の峰が見えてきます。

またその峰に向かって苦労して登っていき、
ようやく登り切ったら、また次の峰が見えてきます。
どこまで行っても、果てしがありません。

これで満足したというところはどこにもなく、
やがて、力尽きて歩き倒れになってしまいます。

人は、死ぬまで登り坂を歩き続け、苦しみ続けなければならないのです。

一体なぜ、人は、果てしなく山道を登り続けなければ
ならないのでしょうか。

こんなのは人生の目的ではないですね。

年齢と共に変わって行くのは、
その時その時の目標であって、
人生の目的とは言えないのです。

人生の目的というのは、生まれてから死ぬまでに
これ一つ果たさなければならないというものです。

その人生究極の目的は何か。

仏教に明らかにされていますので、
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